
ルーブル美術館はいつ行けば混雑してないんだろう?時間帯は?
- 待ち時間がもったいないな~
- どうせなら目の前でモナリザを見たいな~
- 空いてる時に行きたいな~
- 人混みが苦手だな~
そんな悩みにお答えします。
ルーブル美術館へ行く目的として一番みたいのはモナリザですよね。でも観光都市パリのルーブル美術館はいつ行っても混雑しています。
そんな人にぴったりな時間は、水曜日の夜間に行きましょう!
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ルーブル美術館の営業時間は?
水・金:9時~21時45分(夜間開放)
休館日:毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
おすすめは夜間開放
ルーブル美術館では水曜日と金曜日は夜間開放されています。
しかし、金曜日の18時以降は26歳未満が無料なので混雑しています。
ルーブル美術館はとてつもなく広く、とても1日で回りきれません。
主要な展示物だけを見て回りたい人は4時間ほどあれば大丈夫です。
主要な展示物を見るだけでも、数時間かかります。
この時間に入場するとモナリザに到着する頃には閉館が近いので、人がすごく少ないです。
夜間はモナリザが最前列で見れる
歩いて歩いて、やっとモナリザに着いたころには21時を過ぎていました。
通常なら人だかりができているモナリザ前も、この時間なら結構すいてます。最前列で撮影できました。
夜のルーブル美術館は幻想的
夜に行くメリットは、ライトアップされた幻想的なルーブル美術館を見ることがでるので、やばいぐらいインスタ映えします!
代表的な展示物
世界を代表するルーブル美術館には沢山の秘宝が展示されています。
世界史の教科書に出て来た記憶があります。
ミロのヴィーナス
こちらは教科書やテレビでお馴染みですよね!歩いてるといきなり出てくるので見逃し要注意です!
サモトラケのニケ
こちらも何となく見覚えあると思います。階段の踊り場にたたずんでいます!
ハンムラビ法典
名前だけは聞いたことあるんじゃないでしょうか。結構シレッと置いてあります。
カナの婚礼
画角に圧倒されて撮影したら、有名な絵画でした!
岩窟の聖母
聖母子と聖アンナ
アパダナの大斗
こちらもかなりデカかったです。
ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠
人が小さく見えますね。ルーブル美術館にはこれぐらいデカイ絵画が沢山展示されています。
タニスの大スフィンクス
このデカさには圧倒されます。
まとめ
ルーブル美術館に行くなら、水曜日の夜間に入場することがおすすめです。
カフェも併設されているので小腹を満たしたり、お土産ショップも見応えがあります。
普段入場に長蛇の列ができますが、水曜日の17時以降は待ち時間もなくスムーズに入場できました。
ぜひ、楽しい旅にしてくださいね!