
プログラミングを学習すれば仕事に困らないって本当かな?
- 今の仕事も楽しいけど、プログラミングにも興味がある
- 将来性のある仕事につきたい
こんな疑問を持っている人も多いと思います。
そんな悩みを、16年間IT業界で仕事をしてきてた僕が解説します!
世の中はプログラミングで成り立っている
今やほとんどの人がスマホを持ち、毎日なにかのアプリを使ってますよね。
アプリだけに限らず、インターネットで調べ物やショッピングをするのが当たり前になってます。
- Yahoo!JAPAN
- 食べログ
- 楽天市場
- クックパッド
これらのサービスは全て「プログラミング」で作られたモノなんです。
わかりやすく言うと、僕たち日本人は「日本語」を使って会話していますよね。
パソコンと会話するには「パソコン語」を覚える必要があります。
人間が話す言葉がいくつもあるように、パソコン語にも沢山の言語があって用途ごとに使い分けています。
- WEB系
- 基幹システム系
- サーバー系
これからの社会も、より便利になるのは確実ですし新しい技術もどんどん出てきています。
AI(人工知能)技術や、ロボット産業など自動化が進んでいきます。
Facebookの元役員も「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」とあるインタビューで答えています。
転職15回出来たのもプログラミングを学習していたから
僕は、高校在学中に独学で「HTML」を勉強して、部活のホームページを作ったことがあります。
そこからプログラミングに興味を持ち、専門学校に通い基礎を勉強しました。
ある程度基礎ができると、いろんなプログラミングに対応できるので転職活動に役に立ちました。
15回転職できたのも、WEB系のプログラミングスキルがあったからこそ採用してもらえたと思ってます。
プログラミング系の求人は年々増え続けているにも関わらず、人材が足りていないんです。
まさにバブル市場なので、今後転職を考えている人や手に職をつけたい人は迷わずプログラミングを学習するべきです。
今から手に職をつけるなら絶対「プログラミング」
未経験者にも簡単な言語は「WEB系」と言われる言語です。
以下は代表的なプログラミング言語で、簡単な順に並べてみました。
- HTML
- CSS
- Javascript
- PHP
- Rails
WEB系言語は、覚えてしまえばどこでも通用します。
プログラミングの学習方法
- 参考書を買って独学で勉強する
- プログラミングスクールに通う
- オンライン講座で勉強する
独学は挫折してやらなくなってしまう事が多いのでおすすめしません。
プログラミングスクールに通うか、オンライン講座で勉強するほうが一番いいです。